Twitterで見かけた不思議な人々 Part1

ツイッターをやっていると「ん?」と思うようなツイッタラーに出会うよね?そんなにツイッター歴が長い訳ではないんだけど、僕がツイッターで見かけて「お、おぅ…大変そうやな…」と思った人を挙げてみたいと思います。

  1. フォロワーが多いのにそのツイートに対する反応がほぼない人
  2. ツイートの内容がわかりにくい人
  3. 「なぜキミは自撮りをアップするのか?」な人
  4. 「ツイッター辞める宣言」をしてアカウントを削除する人

まずは、「1.フォロワーが多いのにそのツイートに対する反応がほぼない人」について書きたいと思います。

フォロワーが多いのにそのツイートに対する反応がほぼない人

  1. フォロワー数:100~500
  2. これぐらいのフォロワー数の場合、ツイートがふぁぼされないのもRTされないのも当たり前ですね。ツイッタラーとして絶賛売り出し中の頃なので、いたって普通だと思います。

  3. フォロワー数:500~1,000
  4. これぐらいになってくると、単純に文字のみのツイートに対してもなにかしらの反応がほしいところです。これが画像つきツイートで全くの無反応(反応があってもふぁぼが1個とか)だとすると「ちょっとお情けでふぁぼしてあげようかな?」って思っちゃうぐらいサミシイ感じがします。

  5. フォロワー数:1,000~5,000
  6. フォロワーが1000人を超えてくると、例えば「ちんこ」と呟いてもなにかしらの反応があります。っていうかあって当たり前な領域に入っていきます。人気のある人だと、イッキにRT&ふぁぼの嵐が吹き始め、本人もそれぐらい当たり前だと思うようになります。この領域において、ふぁぼの数が5未満とかだったりする人がまれにいるんですが、アンパンマンのオープニングテーマの歌詞にあるように「なんのために生まれて、なにをして生きるのか~」ということを再度考え直した方がいいのではないのか?とさえ思ってしまいます。

  7. フォロワー数:5,000~
  8. この領域において、反応がほぼ皆無な人は、もはや人でなくBotです。

上記において、1 or 2の人は比較的たくさんいるので、それが普通なのかもしれないし、そもそもそんな反応を求めるような使い方をしていないのかもしれません。4については、人ではないのであえてコメントしません。しかし3に該当する人は、僕のような「ふぁぼやRTいっぱい欲しい!もっとちょうだい!!」というタイプの人間からすれば、ちょっと考えられないって思ってしまうんです。

仮に約3,000人のフォロワー数をもつアカウントがあるとします。この3,000という数は、なかなかの大きさのコンサートホールのキャパと同じぐらいの数です。渋谷のNHKホールの収容人数がだいたいこのぐらいだと思うんですが、そのホールが観客で満員の状態だとして、

「みんな!今日は集まってくれてありがとぅ~~!!」
「(シ~ン)…」

って感じですよ!!僕ならツイッターを辞めてしまいそうになっちゃいます。

「でも、まあいい、文字のみのツイートで反応がないのは仕方ない…」とポジティブに考えたとしましょう。そこで画像投稿の登場です。いつもならしないような自撮り画像をアップした場合にも無反応だとすると…これはもう、「アンタ、ブサイクなんだよ!もっと有益なことをつぶやけ!」と言われているようで、学級崩壊したクラスの教壇に立つ先生の気持ちがわかりそうになってしまう領域です。※このようなアカウントが、ツイッターのアンケート機能を使っちゃったりすると、投票数が5とかだったりします。つまり「アンケートにならねぇ」ってことですよね。

いずれにせよ、「フォロワーのみんなに僕の話を聞いて欲しいんだっ!」と思っている僕のようなタイプの人間からすると、4桁のフォロワーがいるのにほぼ無反応な状況だと、なんのためにツイッターをやっているのかさっぱりわかりません。「情報収集のため」「メモ的な使い方をしている」「リアルでは言えない思いのはけ口として」など、使い方はさまざまだと思うんですが、それであれば「なぜフォロワー数を増やすのか?」もしくは、「ほぼ無反応なツイートなのに、なぜフォロワーが4桁もいるのか?」「フォロワーが4桁もいて無反応なことに憤りはないのか?」と疑問が加齢臭のように湧いてくる訳なんです。誰か、この僕の疑問に答えてくれる優しいツイッタラーからのお返事まってまぁす!

次回は、「2.ツイートの内容がわかりにくい人」について書きたいと思います